教室風景

このコーナーでは、教室でのいろんなイベントの内容を掲載していきます。

スケッチ・ピープル
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     ワークショップ 「この木何の木?」






「大きな紙に大きな木を描く」

テーマは

「この木なんの木?」

開催期日:
2008年8月から,4/6判(788mm×1,091mm)という
大きな画用紙に 紙いっぱいに大きな木を描いてもらい、
その木の中に自分の世界を表現してもらいました。
みんな最初は大きな紙に都まとっている様子でしたが、
徐々に慣れてきて思う存分自分の夢や希望を描いてくれました。







R・Tちゃん、さっそく下書きを始めました。




どんどん書き進めていきます。



ほとんど木の骨格が完成しました。
 

今度は色つけです。



細かいところをチェック。



完成です。手前の方に人物が沢山いますね。
画面をクリックすると大きく見られます。


Y・Y君、さっそく下書きにかかります。



木を書きすすめています。



木を描き終わって、今度は絵の具で枝を描き始めます。


枝の間に夏の思い出を描いていきます。




どんどんアイデアが浮かんできます。

画面をクリックすると大きく見られます。


完成です。夏休みの思い出がいっぱい詰まってます。



H・Gちゃん
、資料を参考にしながら構想を練ります。



アイデアが決まって書きはじめました。




徐々に書きすすめていきます。



木を描き終わってからキャラクターを描いていきます。


ほぼ完成に近づきました。
画面をクリックすると大きく見られます。



ジブリのキャラを中心に校正したようですね。



Hちゃん、
木を描いたあと、人物を沢山描いていますね。



たくさん、人物が描けました。


あとは、色をつけて完成です。


中学生のTさんが下書きに取りかかりました。



両脇に人物を配置していますね。
画面をクリックすると大きく見られます。



なかなか面白い構図のMy Treeが完成です。




今回は、ハワイ オアフ島にある、モンキーポッドの木をモチーフにして、今回のテーマに沿って描いてもらいました。
みんな力作揃いです。子供達一人一人感性が違って、出来上がった作品を見ていても、
同じモチーフでも想い方の違いによって、作風も変化するものなのだと、改めた感動して見ていました。


今回は、大きな紙を使って描いたので、みんな大きな木を描くにあたって戸惑っていましたが、
ブルーノ・ムナーリの「木の描き方」を導入して描いてもらいました。
幾何学的手法で描けるので
みんなどんどん書きすすめていってくれました。木を描いたらあとは自分の世界を木の中に表現していきました。






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